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カードローンの仕組みに違いはある?特徴や魅力を徹底解説!

大間 武

監修者プロフィール大間 武

ファイナンシャル・プランナー

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飲食業をはじめ多業種の財務経理、株式公開予定企業などの経理業務構築、ベンチャーキャピタル投資事業組合運営管理を経て、2002年ファイナンシャル・プランナーとして独立。2005年株式会社くらしと家計のサポートセンター、NPO法人マネー・スプラウト設立。「家計も企業の経理も同じ」という考えを基本に、「家計」「会計」「監査」の3領域を活用した家計相談、会計コンサル、監査関連業務、講師・講演、執筆など幅広く活動。

カードローンは簡単にお金を借りられて便利だと考えている人はいませんか。確かに、カードローンは便利ですが、仕組みを知らないまま契約をすると危険です。なぜなら、カードローン会社によって金利や利息などが違うからです。また、返済方法も各金融機関によって全く異なるため安易に利用すると自分に合っていない場合があるのです。そのため、カードローンを利用するときには、その特徴や仕組みを知ることが大切となってきます。今回は、カードローンを利用する前に知っておきたいカードローンの仕組みや特徴などを中心に見ていきましょう。

プロミス
融資時間
最短30分
審査時間
最短30分
実質年率
4.5%〜17.8%
融資可能金額
1万円〜500万円

カードローンの特徴は?他のローンとの違いも解説

カードローンは、お金を借りる際に何に使うかを決めずに利用できることが特徴です。ローンにはカードローンの他に、住宅ローンや自動車ローンなど利用目的が決められたローンがあります。一方、カードローンやフリーローンでは使う目的が自由な点が大きな違いです。例えば、生活費が給料日前で足りない場合に一時的に補填することができます。そのため、利用目的が幅広く使いやすいのがカードローンの特徴です。また、さまざまな目的でお金を借りられるものにはカードローンとフリーローンがあります。この2種類では、担保と借り入れの仕組みに違いがあるのです。

 

フリーローンでは自由な目的でお金を借りることが可能である反面、消費者金融によっては有担保のケースがあります。加えて、一度お金を借りた場合申し込みを再度行わなければ追加融資ができません。一方、カードローンだと完全無担保でカードローンの限度額内であれば、何回でも追加融資ができる特徴があります。カードローンの限度額とは、借りる際に設定される上限額です。例えば、限度額が100万円ならば、1回に10万円を借りる場合最高10回まで借りることできます。また、限度額は年収やローン実績などで設定されているようです。このように、自由な目的で借りられるローンの中にも違いがあることを理解しておきましょう。

 

続いて、カードローンは無担保と紹介しましたが、住宅ローンや自動車ローンでは有担保が一般的です。担保はお金を返せなくなったときに、代わりに支払ってもらえるもの(車や住宅など)を差します。しかし、カードローンでは年収や貯金などを審査対象とするため担保が必要ありません。そのため、担保を用意する必要なくお金を借りられるカードローンは比較的利用しやすいといえるでしょう。

 

他にも、カードローンは借り入れの手続きがATMやインターネット、電話など簡単に行える特徴があります。そのため、審査やお金が手元に入るまでの時間が短くなるのです。その分、審査される年収や財産などは厳しくなるかもしれませんが、返済ができると判断されれば即日融資となるケースもあります。

申し込みの前に確認しよう!カードローンの審査の仕組みとは?

カードローンの審査は会社によって審査基準が設定されており、基準を達成することで審査に通過できる仕組みです。これはATMやインターネットなど、どの方法で審査を受けても変わりはありません。まず、個人情報や必要事項を入力すると、機械によるチェックが行われます。チェックでは、申し込み者の信用力を数値化し審査通過が可能な場合は、書類や在籍の確認が行われる流れです。在籍確認は店舗だと人による確認が行われ、インターネットなどでは個人を証明できる書類を郵送かデータを送信して行います。

 

カードローンの審査といっても、消費者金融のカードローンと銀行カードローンでは審査通過のレベルが違うのです。消費者金融のカードローンに比べて、銀行カードローンは審査が厳しい傾向があります。しかし、審査基準は外部に公開されていないのであくまでも目安で覚えておきましょう。さらに、なぜ審査に通らなかったのかも教えてくれないことも事実です。そのため、カードローンの審査については仕組みを理解しても審査の通過が保証されるわけではないと理解しておきましょう。

 

カードローンだけでなく、お金を借りる際の審査材料は・信用情報・収入状況・住宅状況・利用目的などです。まず、信用情報では金融機関で共有される信用情報機関からデータを得て借りる人の情報を取得します。ここで、入力した情報と異なる場合やブラックリストに載っていれば審査に通過する可能性は低くなるでしょう。次に、カードローンでは無担保のため、収入状況や住宅情報も重要な審査対象になります。また、収入が多ければ最初の限度額を多くすることも可能です。

 

他にも他社からお金を借りている場合は、総量規制にも注意しなければなりません。消費者金融でお金を借りる場合は、年収の3分の1を超える借り入れができない仕組みです。例えば、年収が100万円で他社から34万円以上借りている場合は、審査に通らない仕組みとなっているので覚えておきましょう。また、カードの利用目的がギャンブルや投資などお金を貸す側にマイナス要素を持たすような場合は審査に影響します。カードローンの審査を通過しなければお金を借りることはできませんので、審査の仕組みをよく理解しておきましょう。

カードローンの金利や利息の仕組み・計算方法とは?

カードローンでお金を借りると消費者金融や銀行から手数料が発生します。この手数料が利息と呼ばれ、借りたお金に上乗せして一緒に返さなければなりません。この利息の金額を決定するために、借りたお金対して乗ずるパーセントが金利です。金利の割合が変わってくるのに比例して利息も変化する仕組みです。例えば、金利の率が高くなれば利息額も増えます。そのため、カードローンでお金を借りる場合は金利や利息をよく理解する必要があるでしょう。

 

まず、金利には借りたお金に対しての上限が設定されています。借りた金額が10万円以下だと上限金利は年20%まで、10~100万円未満は年18%まで、100万円以上だと年15%までとなっており、借入額が増えるほど金利が下がる仕組みです。少額の10万円以下でも20%以上の金利は付かないので覚えておきましょう。しかし、返済が遅れた場合は上限金利が高くなってしまいます。返済が遅れると遅延損害金が発生し、上限金利は10万円以下だと年29.2%まで、10~100万円未満だと年26.28%まで、100万円以上だと年21.9%までに引き上げられるので注意が必要です。

 

カードローンの利息では、借りた金額と金利は下記の計算方式によって算出されます。「借りた金額×金利÷365日×借りている日数=利息」例えば、10万円を借りた場合の金利が20%で30日借りた場合、10万円×20%÷365日×30日=1643円となります。そのため、上記の金利だと完全返済額は10万1,643円となるのです。つまり、金利が低いほど利息も少なくなるといえます。また、利息は借入日から返済日までの計算となるため、できるだけ早く完済すれば利息も少額で済む仕組みです。

カードローン返済の種類や仕組みの違いとは

カードローンの返済では、最低返済額の仕組みと複数の返済方法を理解する必要があります。まず、カードローンには最低返済金額が設定されており、各金融業者によって金額は異なりますが必ず返済日までに返済しなければなりません。最低返済額は、借入残高金額に応じて変わるのはどの金融機関でも同じ仕組みで、借りた金額が少なければ最低返済額も少なくなります。例えば、借りたお金の残高が10万円だと最低返済額は2000円、借入残高が50万円だと最低返済は1万円といったように借入残高が高ければ最低返済額も高くなるのです。

 

また、各金融機関によって最低返済額は変わり、借入残高が同じ10万円でも最低返済額は2,000~1万円と幅があります。主なカードローン最低返済額の違いは借入残高が10万円の場合、プロミスだと4,000円、アコムだと5,000円、三井住友銀行だと2,000円、オリックス銀行だと7,000円、SMBCモビットだと4,000円です。上記を比較するだけでも、2,000~8,000円の差があることがわかります。そのため、カードローンでお金を借りる際は最低返済額にも注目する必要があるでしょう。

 

カードローンの返済方法には、定額リボルビング方式、残高スライドリボルビング方式、残高スライド方式、残高スライド元利定額返済方式など複数の方式が存在します。まず、リボルビング方式は一定額の金額を返済していきます。これは、追加融資をしたとしても返済額は変わらず返済期間が延びる仕組みです。そのため、月によって返済額が変わらず毎月の家計収支に負担をかけず返していくことが可能です。しかし、返済期間が長くなるため利息も長く支払っていかなければなりません。

 

一方、残高スライド方式は貸金業者が設定した最低返済額を毎月支払っていく方法です。残高スライド元利定額返済方式は、最低返済額(スライド方式)の中に元利+利息+手数料を含めた合計金額から最低返済額を決める方法を差します。例えば、10万円を借りており最低返済額が3,000円でも残高は9万7,000円にはならないということです。返済額の中に手数料などをあらかじめ含めることで、完済は長引きますが利息を残さないようにできる仕組みとなります。各貸金業者によって、リボルビング方式やスライド方式などの方式はさまざまです。返済方法を選べない貸金業者もあるため、カードローンを利用する際は返済方法の仕組みを理解しておきましょう。

カードローンの仕組みで得するメリットはある?

カードローンの仕組みでお金を借りることで多くのメリットが得られます。まず、カードローンでは無担保で保証人も必要ないため、他のローンと比べて融資スピードが早いのです。中には契約をしてから即日でお金を借りることができます。急にお金が必要なときでもATM利用手数料が無料のカードローンを利用していた場合は手数料がかかりません。また、保証人が必要ないことで家族や周りの人に知られずにお金を借りることができます。家族を不安にさせたくない人や、周りの人に借り入れの事実をバレたくない人には大きなメリットでしょう。

 

また、返済方法が家計の負担になりにくいのも魅力的ですが借金の返済に追われて家計が苦しくなるケースも少なくありません。一方、カードローンなら返済額が一定であるケースが多いため毎月の返済額で家計に影響を与えにくい仕組みとなっています。カードローンで家計が苦しくなりそうな人は審査の段階で通らない可能性が高いため、カードローンで人生が崩壊することを防ぐことができるのもしっかりとした審査基準の強みです。また、カードローンでお金を借りる場合、設定された限度額を下げられるケースが少ない特徴があります。限度額内であれば、自由に借り続けられるため限度額が下がると困る人もいるでしょう。しかし、カードローンの審査では年収などを元に限度額を設定しているため、しっかりと返済していれば限度額が下がりにくいのはメリットといえます。

カードローンで失敗しないための注意ポイント!

カードローンの仕組みで注意しなければならない点が、利息と住宅ローンへの影響です。カードローンの返済方法は、少ない金額を長期間で返していく仕組みとなります。つまり、完済するまでの利息が増えて返済総額が大きくなってしまいます。例えば、カードローン10万円で利息が30日で1,000円だったとします。そうすると、1カ月で完済すれば返金総額は10万1,000円ですが、1年で完済すると10万円+利息1万2,000円で11万2,000円となってしまうのです。そのため、返済期間が長引く仕組みのカードローンでは最終的に返す金額が多くなってしまうことを理解しておきましょう。短期間で返せる見込みがあるのであれば、繰上げ返済などを利用して毎月の返済額を増やすことが大切です。

 

次に、カードローンを利用することで、住宅ローンが借りられなくなる可能性があります。住宅ローンの審査は、他の金融機関でお金を借りる契約をしていることも対象となるのです。たとえ、カードローンで借りたお金を完済していたとしても、高額の利用枠が残っていると審査に通らない可能性があります。利用枠が残っているということは、借りる可能性があると判断されるからです。そのため、住宅ローンを組みたい人はカードローンの完済の有無ではなく、契約の有無を確認しましょう。もし、契約中で利用枠が残っている場合は解約をしてから住宅ローンを組むことをおすすめします。

カードローンの仕組みを理解してから会社を選ぼう!

カードローンは目的によって自由に借りられる魅力的な仕組みが特徴です。カードローンを利用することで急な出費に対応することも可能ですし、返済方法も現代のニーズに合っているといえます。そのため、カードローンを利用していない人でもカードローンの仕組みを学んでおけば、もしものときに他の人へ迷惑をかける心配もなくなるでしょう。しかし、カードローンを利用することは借金を背負うことに変わりはありません。返済をしなければ金利は上がり利息も膨れ上がっていくデメリットもあります。そのため、返済ができる状況を把握してからお金を借りるかどうかを判断することが大切です。カードローンを利用する際には利息や返済などの仕組みを理解して賢く使ってみてはいかがでしょうか。

プロミス
融資時間
最短30分
審査時間
最短30分
実質年率
4.5%〜17.8%
融資可能金額
1万円〜500万円
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