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どうやって確認するの?カードローン利用残高の基礎知識

  • カードローンを使用する場合、利用残高についてきちんと知っておく必要があります。カードローンも借金の一種ですから、借金が膨れて首が回らなくなるような事態を避けるためにも、利用残高を確認しながら計画的に使っていくことが大切です。ところで、カードローンの利用残高とはいったい何のことでしょうか。ここでは、カードローンの利用残高の意味がよくわかっていない人に向けて、カードローンの利用残高の基本情報やその確認方法、また利用残高が減らない場合の解決策などについて解説します。

それぞれ意味が異なる?カードローンの利用残高とは

  • カードローンの利用残高とは、カードローンで借入した金額から、すでに返済が終わっている金額を差し引いたものです。たとえば、カードローンで50万円を借り入れたとします。そのあとで20万円を返済したとすると、利用残高は50万円-20万円で30万円ということになります。わかりやすくいえば、利用残高とは返済が必要な残りの金額のことです。もし、カードローンの利用残高が0円になっていた場合、すでに返済が完了していることを意味し、それ以降はカードローンで借りたお金を返していく必要はなくなります。
  • 利用残高という言葉は、カードローン以外でも良く使われます。しかし、それぞれの場面で意味が異なることがあるので注意が必要です。たとえば、クレジットカードの「利用可能残高」という言葉は、カードローンの利用残高とは意味が違います。クレジットカードの利用可能残高とは、クレジットカードを使用できる残りの金額のことです。たとえば、50万円の利用可能残高のあるクレジットカードなら、あと50万円使えるということを意味します。カードローンの利用残高とは意味も性質も異なるため、混同しないように気をつけましょう。

どんな方法がある?カードローンの利用残高の確認方法

  • カードローンの利用残高は、返さなければいけない借金の額を表す数字です。そのため、計画的に利用するためにも、自分にどのくらい借金が残っているのかしっかり把握しておくことが大切です。カードローンの利用残高の確認方法は、借入しているカードローン会社によって異なりますが、大きく分けて4つの方法で確認することができます。
  • まず、利用しているカードローン会社にフリーダイヤルで残高照会する方法です。カードローン会社のサポートセンターにつなげば、口頭で利用残高を教えてくれます。ただし、電話で確認をする場合、残高照会できるのは借入している契約者本人のみです。その際は、本人確認を求められるため、自分自身の情報を相手に伝える必要があります。
  • 一方、店頭に直接出向いて確認するという方法もあります。この場合も、電話での確認のときと同じように、契約者本人かどうかの確認が必須です。そのため、身分証明書などの書類をきちんと用意してから訪問するようにしてください。ただ、店頭まで出向くのは面倒だと感じる人もいるでしょう。電話確認するにしても、担当者とやり取りしなければなりません。そういう場合は、ホームページで確認すると簡単に残高照会ができます。カードローン会社によっては、ホームページや会員専用アプリなどで利用残高の照会ができるサービスを導入しているところもあります。手っ取り早く、しかも無料で確認できるのでおすすめです。また、利用残高の確認はATMでもすることができます。カードローンの返済は基本的にATMを通して行うので、返済のついでに利用残高の確認もしておくと良いでしょう。

ローンカード以外に何がいる?残高照会で必要なもの

  • カードローンの利用残高を確認する際、必要になるのは基本的にローンカードだけです。ただ、カードローン会社によっては、電話確認の際に本人確認のために契約書の情報を確認する場合もあるので注意しておきましょう。また、店頭で残高確認する場合も、店舗によってはローンカード以外に電話番号を要求される場合があります。せっかく店頭まで訪問したのに、必要な書類などが揃っていないと無駄足を踏むことにもなりかねません。ですから、あらかじめ必要なものを確認したうえで訪問するようにしましょう。店頭での残高照会には、免許証など本人確認の書類の提示も必須です。店頭に訪問して照会する場合は忘れないように気をつけてください。

残高照会はWEBページや専用アプリがおすすめ!

  • もし手っ取り早く残高照会したいなら、やはりローン会社のWEBページや専用のアプリで確認する方法がおすすめです。電話や店頭での照会は、時間や曜日に制限があります。電話確認はローン会社の営業時間内だけしかできないことが多いですし、店頭での照会も営業時間内や平日に限られる場合がほとんどです。一方、WEBでの残高照会は、いつでも好きなときにすることができます。しかも、必要なのはローンカードだけなので、わざわざ本人確認の書類などを用意する必要もありません。
  • 加えて、専用アプリなどは直感的に操作できるように作られているため、あまりWEB上の操作に慣れていない人でも簡単に残高照会をすることができます。会員IDとパスワードの設定をするだけで、いつでも残高照会することができるので、自分の利用残高がどのくらいあるのかリアルタイムで把握しながらカードローンを利用することが可能です。利用残高をしっかり把握しておけば、カードローンの使いすぎを防ぐことにもつながるでしょう。また、専用アプリや公式サイトへの登録は無料でできるようにもなっています。会員IDとパスワードの設定にも手間はかからないので、カードローンを利用する際はなるべく専用アプリに会員登録しておくことをおすすめします。ただし、基本いつでも照会可能な専用アプリも、ときどきメンテナンスを行っていることがあります。公式サイトや専用アプリのメンテナンスは深夜2~5時くらいに行われている場合が多いようです。そこまで頻繁に行われることはありませんが、メンテナンスがあるときは事前に告知されるので、念のため気にしておくと良いでしょう。

カードローン残高がマイナスに?考えられる原因とは

  • カードローンの残高は、場合によってはマイナスになってしまうことがあります。通常の預金口座であれば、残高がマイナスになることはありません。なぜなら、残高以上のお金が引き出されることはできないからです。しかし、カードローンの利用残高の場合、次に述べるふたつの原因から残高がマイナスになる事例が発生します。
  • まず、ひとつはカードローン貸付によって残高がマイナスになってしまったケースです。カードローン貸付とは、自動的に融資されるローン機能のことです。カードローン会社によっては、自社の預金口座とカードローンの口座を連携させている場合があります。その場合、預金口座から何らかの理由で引き落としがされた際、残高が足りずに引き落としできなかったとき、不足した金額をカードローンの口座から自動で補填することがあるのです。このカードローン貸付機能が実行された場合に、利用残高がマイナスになることがあります。
  • 次に、定期預金担保貸付というものが原因になっていた場合です。定期預金担保貸付とは、定期預金を担保にしてお金を借りられるサービスのことです。この場合も、カードローン貸付と同じように、ローン会社がそれぞれの口座を連携させているときに残高がマイナスになってしまうことがあります。預金口座から引き落としができない場合、定期預金を担保にカードローンの口座から自動で融資され、その結果として利用残高がマイナス表示になってしまうというわけです。

どうして減らない?利用残高が減っていかない原因

  • カードローン残高をしっかり返済しているつもりでも、なかなか利用残高が減っていかずに困っている人も少なくありません。そのような場合、自分の返済方法を見直してみることをおすすめします。カードローン残高が減らない理由として、まず「利息しか返済していない」というケースが考えられます。もし毎月の返済額が少なく設定されている場合で、利用残高がなかなか減っていかないのであれば、利息しか返済していないというケースを疑ってみるべきです。月々の返済額が少ないという場合、利息分の返済しかできておらず、返済が元本まで届いていない可能性があります。元本が残っている限り、いくら利息を払っても残高は減っていきません。
  • また、返済後にまたすぐ融資を受けてしまっているケースもあります。せっかく返済したのに、その直後に借入を行っていれば、利用残高が減っていかないのは当然です。もし残高の減額がなかなかできずに悩んでいるなら、しっかり返済シミュレーションをしたうえで、計画的にローンの貸し借りを行っていくことが大切です。そのためにも、まずは自分のカードローンの利用残高を正確に把握するようにしてください。そのうえで、毎月の返済がいくらなのかを確認し、もし少額しか返済していないなら、毎月の返済額に上乗せして追加返済することも考えていきましょう。また、返済直後の借入を防ぐために、自分自身の借入頻度を把握しておくことも大切です。

計画的な返済のために!利用残高をこまめにチェックしよう

  • コンビニのATMからでも気軽に借入ができ、融資枠内であれば自由に借入や返済ができるカードローンは、非常に利便性が高い便利なサービスといえます。しかし、便利だからこそ、ついつい借り過ぎてしまったり、なかなか利用残高が減っていかないといったことも起こりがちです。利息分だけしか返済していないといったケースもあり、計画的に返済していれば払う必要のなかったお金を余計に支払っていたという場合もあります。それだけに、しっかり利用残高の確認を行って、計画的に返済していくことが大切です。
  • 残高確認の方法は、カードローン会社によってそれぞれ異なります。カードローン会社によっては専用のWEBページがなかったり、アプリの利用ができないといった場合もあります。まずは契約しているカードローン会社がどのような方法で残高確認できるのか調べてみてください。また、これからカードローンを借りようとしている場合は、契約するカードローン会社がどのような残高確認の方法を用意しているのかということも参考にすることをおすすめします。カードローンの利用残高が残っているときは、返済がまだ済んでいない借入があるということを意味します。しっかりとした返済計画を立てるためにも、なるべくこまめに利用残高を確認して自分自身の現状を把握するように心がけましょう。

監修者プロフィール : 菅田 芳恵(すがた よしえ)

菅田 芳恵(すがた よしえ)
  • 社会保険労務士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー・産業カウンセラー
    グッドライフ設計塾 代表
  • 証券会社、銀行、生保、コンサルティング会社勤務後、独立開業。49歳から2年間で社会保険労務士やファイナンシャルプランナーの資格など7つの資格を取得。現在は13の資格を活かして、コンサルティングや研修、セミナーの講師、カウンセリング等幅広く行っている。
    最近では企業のハラスメントやメンタルヘルスの研修、ワークライフバランスの推進、女性の活躍送信事業等で活躍している。
    グッドライフ設計塾ホームページ
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