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高すぎる金利に納得がいかない!カードローンの借り換え方法を伝授!

  • 金利の低いカードローンを探して契約したのに、その後に、さらに金利の低い商品を見つけてしまうとガッカリですよね。金利の高いカードローンは、返済期間が長いほど利息が重くのしかかってきます。臨時収入があれば、利息を少なくするべく任意返済をしながら残金を減らしていかなければなりません。しかし、もっと有効な方法は金利の低い別のカードローン会社に「借り換え」をすることです。やり方次第で利息の負担をかなり減らすことができます。借り換えとはどんな方法なのか、借り換えのメリットやデメリットなどを見ていきましょう。

知って得する!カードローンの借り換えって何?

  • 住宅ローンの「借り換え」、スマホの「のりかえ」、生命保険の「見直し」などの言葉があります。それぞれ一見なんの関連もなさそうに見えますが、実はこの3つにはある「共通点」があります。それは、3つともすべて「今の契約から他の契約に変更する」という共通の意味があるということです。これらに共通する目的として「今の契約から有利な方に変更したい」という思いがあります。
  • 厳密には、保険は保険金を減額することにより保険料が安くなり、反対にスマホはのりかえることで月々の支払額が高くなる場合もあります。しかし、今よりも良い条件の方に契約をし直すという点は同じです。掲題の「カードローンの借り換え」とは、まさに「今よりも良い条件の他社に契約をし直して支払い金額を安くする」ために行うものです。「よくわからない。借りたお金はどっちみち返さなきゃいけないでしょ」と思った人は、少し待ってください。
  • カードローンは借りたお金をただ返すだけでなく、利息を付けて返すべきものですよね。その「利息」が問題なのです。利息は、国の法律で「貸金業者は20%を超えた高い金利でお金を貸し出すことを禁止する」と決められています。これを「利息制限法」といいます。各カードローンを取り扱う貸金業者では、20%を最高に貸し出した元本に対してそれぞれ利息の最高限度が決められていますが、その範囲内では自由に金利を設定することができます。でも貸金業者は「少しでも利息で儲けたいから金利を高くしよう」とはなりませんよね。それではお客さんがお金を借りてくれず、金利の低い貸金業者にお客さんを取られてしまうからです。
  • 自分が契約して利用しているカードローンより、他社の安い金利の魅力的なカードローンを見つけた、というときは損した気持ちになりませんか?そんなときには、一度契約したカードローンでも、全額を完済せずに他社の安い金利のカードローンに「借り換え」することができるのです。これにより、残額の返済総額を減らすことができ、利息の負担も軽くすることができます。

カードローンの「借り換え」と「おまとめ」の違いは?

  • 「借り換え」は現在利用しているカードローンの契約を、金利の低い有利な別会社のカードローンに契約し直すことです。1社だけではなく、いくつもの会社のカードローンを利用していたとしたら、それよりも金利の低い新たなカードローンが見つかれば、全部のカードローンを借り換えたくなりますよね。そんなときは、全ての会社のカードローンを1つずつ契約し直すのではなく、まとめて一本化します。それが「おまとめ」で、各カードローン会社では「おまとめローン」という商品も提供しています。1つにまとめることにより、バラバラな返済日を1日にでき、まとめて返済ができるため効率的です。
  • それ以上にメリットになるのが、少額ずつ借りていたカードローンを一本化することにより金利が低くなる点です。つまり、貸金業者の金利は少額を借りる場合は金利が高く、逆に、借入額が多いほど金利が低くなります。あちこちから借り入れていたカードローンを合算すれば借入額が増えるため、今までの金利よりも低い金利で借りることが可能になります。つまり、あちこちのカードローン会社に分散して払っていた高い利息を、まとめることにより利息が安くなるのが「おまとめ」のメリットです。
  • もし2社以上でカードローンを利用しているなら「おまとめ」を検討してみることをおすすめします。複数のカードローンをまとめれば結果的に金利が下がるため、月々の返済額や総返済額の負担が減るばかりでなく、返済回数も短くできるかもしれません。さらに言えば、短期間のうちにあちこちでカードローンを作って利用していると信用情報機関のデータベースに「多重申込」というレッテルが付いてしまうことがあります。このままでは、新たな融資に限らず、今後のスマホの契約や賃貸住宅の入居申込など、思わぬところで難色を示される場合があります。そういう点でも一本化するメリットは大きいでしょう。

カードローンの借り換えをするメリットとは?

  • 「おまとめ」だけでなく、1つの契約の「借り換え」にしても、安い金利のカードローンに契約し直すことはメリットが大きいものです。確実に今よりは利息が大幅に少なくなりますし、当然月々の返済額を減らせ、さらに家計に余裕があれば、返済回数を減らすこともできます。そうなれば、合計の返済金額も少なくなりますし、当初のカードローンの完済日よりも早く完済できて精神的にもかなりのメリットを感じられるのではないでしょうか。借り換えることで、以前のカードローンの不満点を補うような魅力あるカードローンを選べば、それだけ利便性も良くなり借り換えのメリットも享受できることでしょう。

借り換えをしてもデメリットになるときがあるの?

  • カードローンはうまく「借り換え」できれば、相当のメリットがあることは説明しました。しかし、安易に借り換え先を決めてしまうと、逆にデメリットとなる場合が無きにしもあらずですので気をつけるべきです。以下に、デメリットとなる場合について紹介します。
  • 借り換えを申込むカードローン会社の申込時に、再度審査を受けなければなりません。これは、借金をする場合は当然のことです。安定した一定額以上の収入があれば恐れることはありません。しかし、以前に借り入れしたときとは異なり、会社を辞めたので無職になった、給与が極端に減ってしまった、などのときは審査が厳しくなることが考えられます。また、借り換えの場合は、カードローンを新規に申込むときとは異なり、審査自体が厳しくなり審査に通りにくいと感じる人もいるようです。
  • 現在のカードローンの内容をしっかりと把握していない場合は、かえって不利なカードローンを選ぶことにもなりかねません。まずは、安い金利のところを探すよりも先に、自分の現在のカードローンの内容をチェックするべきです。そうでないと借り換えに失敗したとなれば返済合計額が増えてしまい、何のために借り換えたのか本末転倒になってしまいます。そうならないためにも有利な借り換え先をしっかりと吟味する必要があります。その手間ひまがかかるため、面倒で煩わしく感じることもデメリットの一つと言えそうです。

誰にでも当てはまる?カードローンで借り換えすべきケースとは?

  • これまで「借り換え」をおすすめしてきましたが、そもそも借り入れたときに徹底的に調べて一番安い金利の有利なカードローン会社で契約した、と自信を持って言える人は借り換えなくても一向に構いません。しかし、返しても返しても返済金額が減らない人は、本気で借り換えを検討したほうが良さそうです。目安としては以下のような場合です。現在利用しているカードローン会社が1社で金利が15%以上の場合、それよりも低い金利のカードローン会社は比較的容易に見つかるでしょう。
  • しかも、現在利用しているカードローンの提携ATMが少ないのでは、今後も何かと不便が生じてしまいます。利用しにくいのに高い利息を払っているのでは、そのうち不満に感じてしまうでしょう。さらに、毎月の返済額が高いため家計を圧迫している、このままでは追加で借入することになりそうだ、というときも、積極的に借り換えて少しでも負担を軽くすべきです。

カードローンの借り換えは無条件ではない!審査で気をつけるポイントは?

  • カードローンの借り換えの審査は、新規で借り入れするよりも厳しくなる可能性があると説明しました。その理由は、貸金業法の「総量規制」の対象になるかどうかを見極めなければならないためです。総量規制というのは、個人向けの融資の場合、申込者の年収の3分の1を超える金額を貸し出してはならない、と貸金業法で決められています。銀行以外の消費者金融や信販会社は、この法律に違反すると行政処分の対象となってしまいます。
  • そのため、審査に厳しくならざるを得ないため、総量規制枠ギリギリまで借金をしている人は、審査に著しく不利になるため借り入れしている残高をなるべく減らすことが重要です。以前の審査に提出した年収額よりも、現在のほうが下がっているときは要注意。借り換えの審査をスムーズにしたいなら、がんばって借入残高を減らしておくことがポイントです。これは借り換えだけでなく、おまとめの際にも言えること。くれぐれも借入残高が今の年収の3分の1を超えないようにしてから、おまとめ手続きをしたほうが信用度も増すでしょう。とにかく安定した収入があり返済能力がある人物と認められることが大切です。

借り換えは利息の負担を減らす絶好の機会!可能性があるならやらなきゃ損!

  • 自分が借り換えすべきケースに該当するなら、積極的に借り換えを検討して少しでも支払いの負担を減らすよう努力をしましょう。塵も積もれば山となる、です。パーセントで見ればほんのわずかな金利の違いでも、トータルすれば大きな節約につながります。
  • 各カードローン会社では、「借り換えローン」や「おまとめローン」として顧客が確実に有利になるサービスは、貸金業法で総量規制の対象外となっています。そのような顧客有利の商品は「貸金業法に基づく」おまとめローンであることが表示されています。それらの商品は、「貸金業法に基づき」総量規制の対象外になっています。
  • つまり、あちこちの消費者金融から借り入れをして、気がついたら年収の3分の1を超えてしまっている、という人は全ての借り入れを一本化した「おまとめローン」に申込むことができます。とはいえ、総量規制枠を超えて借り入れしている人は、そのぶん審査は厳しくなることは覚悟しておくべきでしょう。返済に遅延などがあれば、信用面では著しく不利になり審査が通らない危険性がないとは言えません。できる限り借金の残金を減らすなりして対策をしておくべきでしょう。また、長い間利用していて信用を積み上げた契約先のカードローン会社があるなら、そこに一本化するのも一つの方法です。延滞などのトラブルがなく、収入面でも問題なく、返済能力が十分にあると自信があるなら、借り換えをしない手はないでしょう。

監修者プロフィール : 菅田 芳恵(すがた よしえ)

菅田 芳恵(すがた よしえ)
  • 社会保険労務士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー・産業カウンセラー
    グッドライフ設計塾 代表
  • 証券会社、銀行、生保、コンサルティング会社勤務後、独立開業。49歳から2年間で社会保険労務士やファイナンシャルプランナーの資格など7つの資格を取得。現在は13の資格を活かして、コンサルティングや研修、セミナーの講師、カウンセリング等幅広く行っている。
    最近では企業のハラスメントやメンタルヘルスの研修、ワークライフバランスの推進、女性の活躍送信事業等で活躍している。
    グッドライフ設計塾ホームページ
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