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カードローン複数申し込みはデメリットが多い?申し込み前に知っておきたい6つのポイント

  • カードローンの利用方法として、1つのカードローンで借り入れを行い、返済後に別のカードローンを利用するという方法が理想です。しかし、さまざまな理由でカードローンの複数申し込みを検討している人も多いのではないでしょうか。複数申し込みを行う際には、メリットやデメリットをしっかりと確認したうえで、申し込みを行う必要があります。特に重要となるカードローン審査通過のためのポイントについても確認しておきましょう。

カードローン複数申し込みの種類と特徴

  • 基本的に、カードローンの複数申し込みは可能です。しかし、カードローンの複数申し込み内容は、消費者金融や銀行が加盟している個人信用情報機関に登録されます。全国には全部で3つの個人信用情報機関があり、申し込み内容を確認することが可能です。また、複数申し込みは可能とはいえ、審査に与える影響も考えておく必要があるでしょう。カードローンの複数申し込みには、2つの方法があります。同じ日に複数申し込みを行う「同時申し込み」と、一般的に1カ月内で続けて複数の金融機関に申し込みをする「連続申し込み」です。
  • 比較した場合、同時申し込みのほうが審査の際に悪い印象を与える可能性が高いといえます。ただし、同日複数申し込みについても、何社に対して申し込みを行ったかという点がポイントです。異なる金融機関2社に複数申し込みを行った場合、審査への影響はほとんどありません。審査を通過しなかった場合の保険として2社へ申し込むというケースは多いため、金融機関が問題視する可能性は低いです。

複数申し込みにはメリットがない

  • 複数申し込みのメリットは、万が一審査に通らなかった際の保険になるということのみです。保険として考えるのであれば、2社までにとどめることです。3社以上に申し込むメリットはほとんどないからです。

複数申し込みはデメリットだらけ!

  • 審査時に確認される個人信用情報機関では、カードローンやクレジットカードの返済滞納や債務整理など、あらゆる金融情報が5年間 から10年間保存されます。カードローンの申し込み履歴は、最大で6カ月間照会することが可能です。個人信用情報をもとに審査を行うため、複数申し込みの履歴があるだけでマイナスの評価を受けてしまいます。複数申し込みの数が多いほど、審査に通りにくくなるのです。 さらに、同額を借り入れる場合でも、借り入れ件数が多いほど毎月の返済額が増えます。
  • 例えば、100万円を1社から借り入れる場合と、20万円を5社から借り入れる場合では、金利負担が異なるためです。カードローンの金利は金融機関ごとに異なりますが、借り入れ額が少ないほど金利があがるという点は共通しています。そのため、それぞれの金融機関に支払う金利が高くなり、トータルの返済金額が大きくなるのです。
  • また、カードローンの審査は、スマートフォンやパソコンから簡単に申し込めるというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。実際には、書類が必要であったり、質問が多かったりと手間がかかるものです。金融機関によって必要な書類は異なります。職場への在籍確認を避けたいという場合には、社名が確認できる健康保険証や給料明細を提出しなければいけません。源泉徴収票などの書類も必要になり、提出しなければ申し込みができなくなります。個人事業主の場合は、 納税証明書を税務署で発行してもらう必要があります。時間を要し、発行手数料もかかります。さらに、複数の金融機関から借り入れることで、返済の管理が複雑になる点もデメリットです。複数申し込みは、メリットよりもデメリットのほうが多いことを認識しておきましょう。

申し込みブラックとは?

  • カードローンの申し込みを行うことで、個人信用情報に履歴が残ります。申し込みブラックとは、短期間に複数のカードローンを申し込んだため、審査に通りにくくなってしまう状態のことです。金融機関から、「融資ができない」と判断されないよう、複数申し込みの数を少なくする必要があります。一般的に、1カ月間で4社以上の複数申し込みによって申し込みブラックになるといわれますが、実際の定義はありません。つまり、いくつカードローンを申し込んだ時点でブラックになってしまうのかは分からないのです。
  • 金融機関は審査の基準を公表していないため、自分が申し込みブラックになっているのかという判断は、推測するほかありません。ただし、複数申し込みの際には、可能な限り申し込み数を少なくすることが重要であるということは明白です。また、金融機関のブラックとは、基本的に借金の返済が滞った場合や返済できなかった場合に該当します。しかし、申し込みブラックは、返済能力があっても該当する場合があるという点に注意しましょう。例えば、保険として申し込む数が2社にとどまらず、複数の申し込みをした場合などです。
  • 一定期間内に複数申し込みをすることによって、審査時に「多重債務者ではないか」「借り入れを急ぐ理由があるのでは」と捉えられてしまいます。そして、申し込みブラックの状態になってしまうこともあるのです。さらに、申し込み数には、住宅ローンや教育ローンなども含まれる可能性があります。金融機関から借り入れをするカードローンとは異なる種類のローンですが、短期間でさまざまな申し込みを行うことは控えたほうがよいでしょう。クレジットカードについては、カードローンと同様のローンとして扱われます。そのため、カードローンの複数申し込みとクレジットカードの申し込みを同時に行うこともおすすめできません。

申し込みブラックになった場合の対処方法

  • 申し込みブラックであるかどうかという確認をするすべはありません。そのため、カードローンの審査に通らないなど、申し込みブラックが疑われる場合の対処方法を紹介します。申し込みブラックになったと考えられる場合、個人信用情報機関に保存される内容がポイントです。カードローンへの申し込み情報の保存期間は6カ月~1年とさだめられており、情報の削除は不可能となります。最大で1年という期間が過ぎるまで、申し込みブラックを解消する方法はありません。
  • 最後に申し込みを行った時期が分からないという場合には、個人信用情報機関に情報の開示を求めることも可能です。 費用は500円~1000円なので履歴が消える時期を明確に知りたいという場合は、有効な方法であるといえます。また、カードローンの申し込みはインターネットで行うことが可能です。手軽にできることも、申し込みブラックになる理由の1つでしょう。実際に借り入れをしていなくても、申し込みを行っただけで情報が残ります。
  • 審査に通らないからと、原因を考えずに複数申し込みをしてしまうことで、申し込みブラックになる可能性もあるのです。金融機関によって、審査基準は異なります。勤続年数や収入などを定めている場合もあるため、内容を確認し、審査可能な金融機関を絞ることが重要です。その中で、2社以内の複数申し込みを検討するなど、申し込み数を少なくする必要があります。

審査に通過するために必要なこと

  • カードローンの審査に通過するためには、まず、審査時に必要な書類や注意事項を確認する必要があります。申し込むカードローンの金額が50万円を超える場合と、他の金融機関からの融資と今回を合わせて100万円を超える場合には、 収入証明書が必要です。収入証明書とは、源泉徴収票や給料明細書、所得証明書などで、すぐには用意できない場合もあるため、事前に確認をしておきましょう。ほかにも、在籍確認として職場に電話連絡が入る場合もあります。万が一、電話がつながらない、申し込み者を知らない人間が電話に出てしまうと、在籍確認ができません。そのため、自分の在籍する部署の電話番号を記載することが大切です。
  • 在籍確認用の電話番号も含め、審査時に入力する項目の入力内容に誤りがないか、しっかりと確認をします。氏名、性別、年齢、連絡先、住所、勤務先名、勤務先住所、勤続年数、年収、ほかからの借り入れ額などです。審査では、項目に不備がないか、返済能力があるのかを確認します。つまり、入力内容に一切の不備がないことが、審査を通過するポイントの1つでもあるのです。金融機関は、審査基準を公開していませんが、その中でも、審査を通過するためのポイントはあります。
  • それは、ほかの金融機関からの借り入れ額、住宅ローン、個人信用情報、職業と年収、勤続年数に問題がないと判断してもらうことです。ほかの金融機関から借り入れを行っている場合、返済できる金額が少なくなるという点から、審査を通過することが難しくなります。他社借り入れを隠そうと入力時に内容を偽った場合でも、個人信用情報によって確認されてしまいます。審査時に悪い印象を与えてしまうため、注意しましょう。住宅ローンを組んでいる場合や、賃貸住宅に住んでいる人は、毎月一定額の支払いが必要であるということです。住宅ローンを完済している人と比較をすると、返済に使用できる金額が少なくなると判断されます。審査を通過するために、職業や年収に問題がない点をアピールすることが大事です。そのために、収入証明書が不要な審査であっても、収入証明書を提出することです。審査に通過するためには、返済能力があると判断されることが非常に重要なので、収入証明書の提出によって、返済能力があることをアピールできるでしょう。
  • 証明書を取り寄せなければならないなど手間がかかる場合には、まずは、お試し診断を利用するという方法も有効です。それぞれの金融機関において、審査に通る可能性を見極めることができます。また、借り入れ希望額が大きく、複数申し込みを行った場合、全額借り入れができない可能性が高くなります。複数申し込みではなく、1社に限定したほうが、審査を通過しやすいでしょう。

申し込み先を絞ることが大切

  • カードローンの複数申し込みは、審査に通過しなかったときの保険になることがメリットです。ただし、保険として複数申し込みをする場合には、申し込みブラックにならないように数を調整する必要があります。複数申し込みは、審査の通過をさまたげる可能性もあるのです。むやみに多くの金融機関に申し込む前に、審査をスムーズに進めるための準備をします。複数申し込みに関するメリットやデメリット、審査を通過するためのポイントをしっかりとおさえ、申し込み先を選択しましょう。

監修者プロフィール : 菅田 芳恵(すがた よしえ)

菅田 芳恵(すがた よしえ)
  • 社会保険労務士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー・産業カウンセラー
    グッドライフ設計塾 代表
  • 証券会社、銀行、生保、コンサルティング会社勤務後、独立開業。49歳から2年間で社会保険労務士やファイナンシャルプランナーの資格など7つの資格を取得。現在は13の資格を活かして、コンサルティングや研修、セミナーの講師、カウンセリング等幅広く行っている。
    最近では企業のハラスメントやメンタルヘルスの研修、ワークライフバランスの推進、女性の活躍送信事業等で活躍している。
    グッドライフ設計塾ホームページ
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