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カードローンを借り換えよう!審査を通過するためのポイントとは?

  • 現在利用しているカードローンの借り換えをするには、新たに審査を受ける必要があります。借り換えをすると、現在よりも金利が下がったり、複数の債務を一つの業者にまとめることで返済の手間を減らしたりできるでしょう。借り換えは、新規申し込みとは異なりすでに借り入れがある状態で新しく借り入れを申請するため、審査通過の難易度が上がります。しかし、審査の内容やポイントを抑えておけば、対策を練ることができ、通過する確率を上げることができるのです。この記事では、カードローン借り換えの審査方法や審査基準、審査通過のためのポイントについて解説します。

カードローンの借り換え審査は通過困難?

  • カードローンの借り換えを行うにあたり、新規申し込みのときと同じ審査をもう一度受けなくてはなりません。しかし、新規申し込みとは違い、すでに他社の残高がある状態で審査を受けます。そのため、新規申し込みのときよりも高い返済能力が求められ、審査基準が厳しくなる傾向があります。
  • 借り換え審査において重要視されるのが、返済してくれそうな人かどうかという点です。そのため、信用情報に傷が入っている人は審査通過がむずかしくなります。信用情報には、クレジットカードやローンなどの利用履歴がすべて記録されています。そのため、債務整理や返済延滞など過去に金融事故を起こしていれば、その記録が信用情報から消える5~10年間の審査通過がむずかしくなるのです。さらに、借り入れ先が4件以上の場合、お金に困っていると判断されて、審査通過がむずかしくなる傾向もみられます。
  • このように、借り換えを申し込んだときの状況によって、審査通過がより困難になる場合があります。

カードローン借り換え審査の方法

  • カードローンの借り換え審査は、2段階で行われるのが一般的です。
  • 1.申し込みに関する調査
  • まずは申込書に記入してあるプロフィールに虚偽がないかを人の手によって確認します。信用情報を照会したり、職場に在籍しているかを電話で確認する在籍確認を行ったりします。在籍確認は担当者の個人名で電話がかかってくるため、勤務先にカードローンを利用していることが知られる心配はありません。
  • 2.スコアリング
  • スコアリングは、コンピュータによって属性を点数化する審査です。属性とは、年齢をはじめ、勤務先や収入、住居環境、家族構成などさまざまな個人情報を指します。属性を一定の基準に沿って比較することで、申込者の返済能力を測るのです。スコアリングをすることで、全体の中でどのレベルに属しているのかが一目瞭然となり、評価することができます。すべての属性を対象にスコアリングを行い、金融業者が設定している合格基準に合計点が達しているかを判定します。
  • スコアリングに利用する属性の項目や、各属性に対する点数の比重は、金融業者によって異なります。中でもさまざまな金融機関で重視されているのが、職業や勤務先、雇用形態における安定性です。これらの属性は重視されることが多く、配点も高くなっています。
  • スコアリングは、インターネットで申し込みをすると入力した属性が反映されるためその場ですぐ行われます。そのため、消費者金融の借り換え審査は即日結果が出る場合も少なくありません。一方、銀行での借り換え審査は、警察庁に申込者の情報を問い合わせる手続きが必要なため、1~3日ほどかかります。

借り換え審査の審査基準は?

  • 1.他社での借り入れ件数と借り入れ額
  • 借り換えローンは、借り入れ額よりも借り入れ件数を審査の際に重視する傾向があります。4社から50万円ずつ借り入れている場合と、2社から100万円ずつ借り入れている場合、借り入れ額の総額は同じですが、2社から100万円ずつの方が借り入れ件数が少なく審査には有利です。なぜなら、前者は返済実績がなく、信用が得られないため1社から少額しか融資してもらえないと判断されるためです。一方、後者は1社あたりの融資額が大きい点から、返済実績があるとみなされます。借り入れ件数は2社以下だと高評価となりますが、3社では要注意、4社以上では審査通過が厳しくなるため注意が必要です。
  • 2.年収や勤続年数、職業
  • 年収に関しては、一般的に200万円以上であれば問題ないといわれています。年収の額よりも重要視されるのが、安定性です。年によって年収の上下に大きな幅がある人よりも、毎年安定しているもしくは上昇している人の方が審査には有利となります。
  • 安定性を判断するための材料として、職業も含まれます。公務員や一部上場企業など大きな会社の社員、設立されてからの期間が長い会社の社員などは高評価です。一方、自営でも特に利益が安定していない場合は不利な状況です。また、アルバイトや契約社員、派遣社員などの雇用形態も審査にはマイナスの影響を及ぼすリスクがあります。
  • そしてもう一つ、勤続年数も収入の安定性を測るために大切なポイントです。勤続年数は現在の勤務先で働き始めてからの年数を指すもので、社会人になってからの年数とは違います。勤続年数は長い方が審査には有利で、できれば2年以上あると安心です。
  • 3.過去の返済履歴
  • 借り換え審査では、特に過去の返済履歴を重視する傾向があります。個人信用情報に延滞履歴などの過去の情報が残っていた場合、借り換え審査に落ちる可能性が高くなるため、注意が必要です。
  • 4.住宅ローンの有無
  • 住宅を購入すると、多くの人が毎月住宅ローンの返済を行います。その場合、住宅ローンの返済額を考慮した上で融資額を決定するのです。したがって、毎月の住宅ローン返済額が多ければ多いほど、借り換えローンの融資額が少なくなってしまいます。賃貸の場合も、家賃負担分が住宅ローンと同じ扱いとなり、返済比率を出す際に組み込まれます。

審査に通過するためのポイントとは?

  • 借り換えローンの審査に通過するために、まずは審査基準をクリアすることが大切です。それに加え、いくつかのポイントを押さえることで、より万全の体制で審査に臨むことができます。
  • 1.申し込み内容の虚偽はダメ
  • スコアリングで少しでも高得点を得ようと、申し込みの際に嘘の申告をするのは絶対にやめてください。金融業者は、自らが所持している顧客の取引データなどをもとに、申告内容の矛盾をついてきます。他社での借り入れ件数や借り入れ額なども、信用情報機関に照会することですべて内容が分かってしまうため、虚偽があればすぐにバレてしまうのです。また、故意でなくても記入ミスをする場合もあるかもしれません。しかし金融機関側からすれば、故意でなくても虚偽の申告をしたとみなします。
  • 特に、年収や他社での借り入れに関する申告に虚偽があると、他の属性がいくら高評価でも信用を失ってしまいます。正直に申告するのはもちろんですが、申し込みをする前に、記入内容に間違いがないかをしっかり確認するのも忘れないようにしましょう。
  • 2.返済事故は起こさない
  • 借り換えを申請するまでの間に、債務整理や支払い遅延などの返済事故を起こすと、信用情報機関に返済事故の内容が記録されてしまいます。この情報が消えるまでの5~10年の間は、借り換えローンを組むことが大変むずかしくなります。そのため、返済事故を絶対に起こさないよう気をつけてください。
  • 3.不要なカードは解約し、複数の機関に申し込まない
  • 所有しているクレジットカードなどで、使用していないものがあれば、解約しておくとよいでしょう。そうすることで、審査に通りやすくなるといわれています。また、信用情報機関には、申し込みの記録も全て登録されます。そのため、複数の機関にカードローンの申し込みをしていることが審査でわかれば、お金に困窮していると判断される可能性があるのです。借り換えローンを申し込む際には、1社だけに絞りましょう。
  • 4.借り入れ件数に要注意
  • 借り入れ件数は4件以上になると審査通過がむずかしくなるため、審査を受ける前にできるだけ完済して借り入れ件数を減らしておきましょう。
  • 5.誠実な対応をする
  • 借り換えの申し込みを電話オペレーターや窓口の審査担当者など、人を直接介して行う場合、誠実な対応を行ってください。担当者やオペレーターに悪い印象を与えると、審査結果に影響するリスクがあるためです。言葉遣いに気をつけ淡々と丁寧に対応しましょう。

借り換え後に解約をする方法

  • 借り換えローンの審査を通過し、融資が実行されたとしても、そこがゴールではありません。その後に借り換えをする前のローンを返済する必要があります。
  • 借り換えをする前のカードローンは、自分で返済しなくてはなりません。金融機関は、融資までが仕事であり、融資後のお金を管理してくれるわけではないのです。そのため、別の目的に借り換えローンで借りたお金を使うという事態は避けましょう。借金が増えて返済が苦しくなるだけです。
  • 借り換え前のローン返済は、提携ATMなどから返済することができます。借り換えによるローンで融資してもらったお金を振り込んでください。ただし、ATMからの返済は1000円以上と決まっているため、1000円未満の部分は返済できません。借り換え前のカードローン残高をゼロにしたい場合は、全額返済したい旨を電話で伝え、所定の返済用口座に振り込んでください。カードローンを完済しても、利用限度額を残しておくとまたお金を借り入れてしまう可能性があります。そのため、完済と同時に解約しておくとよいでしょう。もし今後借り入れを行う予定がある場合は、解約しないでください。一度解約してしまうと、再度審査を受けてから借りなくてはならないからです。また、借り換え先の限度額がすでに満額になっている場合も、元の借り入れ先を解約するのは少し待ったほうがよいでしょう。

審査通過に大切なのは信用度の高さ

  • カードローンの借り換え審査は、一般的なカードローンと比べると審査が厳しい傾向にあります。特に審査において大切なのが、いかに信用できる人物かという点です。返済履歴をチェックしたり、返済事故を起こさないよう気をつけたり、少しでも借り入れを減らしたりするなど、まずは審査基準と審査通過のポイントをしっかり押さえる必要があります。その上でしっかり対策をし、審査に申し込んでみましょう。

監修者プロフィール : 菅田 芳恵(すがた よしえ)

菅田 芳恵(すがた よしえ)
  • 社会保険労務士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー・産業カウンセラー
    グッドライフ設計塾 代表
  • 証券会社、銀行、生保、コンサルティング会社勤務後、独立開業。49歳から2年間で社会保険労務士やファイナンシャルプランナーの資格など7つの資格を取得。現在は13の資格を活かして、コンサルティングや研修、セミナーの講師、カウンセリング等幅広く行っている。
    最近では企業のハラスメントやメンタルヘルスの研修、ワークライフバランスの推進、女性の活躍送信事業等で活躍している。
    グッドライフ設計塾ホームページ
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