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カードローンを比較する際に押さえておきたい金利・審査・返済・ネット利用のポイント

  • カードローンはお金が急に必要になった時にいつでも、提携するATMやインターネットから利用することができる便利なものです。業種別で分けると消費者金融や信販会社・銀行などがあり、それぞれに特長やサービスの違いがあります。そんな数多くのカードローンがある中から選ぶためには、まず比較の物差しとなる情報を知り、確認することです。比較の対象となる情報には会社の知名度や信頼性、金利の違い、審査の流れ、申し込み方法、さらには必要な書類などがあります。会社ごとにどのような違いがあり、自分にとってメリットとなるものは何かを吟味していくことが大事です。

知名度のある大手のカードローンを選ぶ

  • 貸金業法が改正されて以降、街中で消費者金融の屋外広告などを見かける機会は減りましたが、インターネットでの申し込みが主流になる中で、ネット広告などで数多くのカードローンの情報をみることができます。とりわけ大手の消費者金融や銀行カードローンに関する情報はテレビCMで目にすることも多く、数多くある情報の中でどのような点を比較すれば良いのか迷うこともあります。
  • そんな中で、まずチェックしておきたいことは信頼できる会社であるかどうかです。信頼できる会社とは法律を遵守した貸付を行っていることで、違法性の高い貸金業者(いわゆる闇金)とのトラブルを避ける上でも、名の知れた会社を選ぶことが大切です。特にテレビCMで流れるカードローン会社は法律を遵守している会社と考えられますので、選択肢に挙げても良いでしょう。加えて信頼できる会社であるかどうかは貸金業登録番号でも確認できます。違法な会社には登録自体が拒否されてこの番号が付与されていませんので、そのことでも見分けることができます。ただし、広告では番号が書かれていたのに、実際には架空番号だということもあり得るので、心配な場合は金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで確認をするとよいでしょう。
  • また、インターネットからの申し込みでも、必ず公式ホームページであることを確認して利用することをおすすめします。インターネットは様々な情報が混在しており、公式にみせたページもあります。httpの後にセキュリティのsの文字がついていることを目安にしてみてください。

カードローンの利用で大事な金利の見方

  • カードローンの利用で一番のポイントとなるのが金利です。金利はお金を借りた際に発生するレンタル料と置き換えれば分かりやすいでしょう。お金のレンタル料こと、金利が低いことは利息の支払いが少なく済み、月々の返済の負担も軽くなりますので、金利が低いことを比較の基準に置きます。
  • カードローンで表示されている金利は下限から上限の幅のある形で表示されています。これは消費者金融であっても、銀行のカードローンであっても同じです。その金利の比較は上限金利に注目します。初めて利用する方はまず上限金利が設定され、その後、利用実績に応じて金利の引き下げなどの優遇が受けられる仕組みになっています。
  • 金利の傾向として銀行カードローンの上限金利は14~15%台で設定され、消費者金融のカードローンよりも低い水準にあります。しかし、消費者金融では初めての方限定で無利息サービスを実施しているところもあり、金利と利息の負担をみる上で参考にしたい情報です。

カードローンごとの審査の難易度とスピード

  • カードローンを初めて利用する方にとっては審査がどのように進むのか、厳しいのか気になるところです。審査の厳しさをみる目安として契約者数を申込者数で割った「成約率」という数値があります。成約率が高いということはそれだけ審査の難易度は低いということ、逆に成約率が低いのは審査が厳しいということが分かります。これは先の金利とも関係してきますが、金利が低いほど審査の難易度が上がります。
  • これを業種別のカードローンに当てはめてみると、銀行カードローンは消費者金融よりも金利が低いため、審査は厳格傾向です。保証会社の保証が受けられる方を貸付条件にしており、勤続年数を数字で明記している場合があるなど難易度が少し高いと言って良いでしょう。
  • 一方で、消費者金融の金利は銀行カードローンと比べると高めですが、継続した収入があることを条件にパートやアルバイトの就業形態でも融資可能としており、申し込み内容や時間帯によりますが基本的に即日融資に対応しています。融資までのスピードで比較するならば、消費者金融に利点があり、申し込みの利便性・簡便性を高めたアプリを提供している会社もあります。

即日融資の対応度とネット申し込みの利点

  • カードローンの申し込み窓口の主流になっているのがインターネットです。大手の消費者金融や銀行をはじめとして、多くの会社でインターネットからの申し込みを可能にしています。そんなインターネットから申し込みできるということは時間を有効に使えるメリットにもつながります。審査時間は会社によって異なりますが、24時間いつでも申し込めますので、自宅にいながら、また遠方であっても店舗に足を運ぶことなく利用できます。
  • 例えば、夜間に申し込んだ場合は内容に不備がなければ、翌日早々に審査が始まり、その日のうちに融資されます。消費者金融もインターネットからの申し込みや即日融資に対応していますが、とりわけネットバンクは即日融資に特長があり、手続きの簡便さにも力を入れています。
  • そのひとつSMBCモビットを例に挙げると、申し込みから指定口座への融資まですべてインターネットで完結できるWEB完結を採用しており、審査の結果も最短で秒単位の早さです。WEB完結を利用できるのは社会保険に加入していることや銀行口座が指定されているなど条件がありますが、審査の可否や書類の確認もインターネット上でみることができます。急にお金が必要になった時は、こうしたインターネット利用の便利さや融資までの早さを重視してみるのもひとつです。

返済方法は収入サイクルに合わせて無理なく選択

  • 返済方法は給料日などの収入のサイクルに合わせて無理のない方法を選ぶことが大切です。カードローン会社の多くで採用されているのが口座振替とATMからの返済です。このうちATMからの返済では普段利用している銀行から振り込めるのか、24時間返済できるのか、返済額は深夜帯であっても充当されるのかを確認します。口座振替の場合は手数料無料で利用できますが、コンビニのATMから返済する場合は手数料がかかることがありますので要注意です。返済サイクルは1ヵ月単位ですが、一部のカードローンでは35日サイクルとなることがあります。また、指定期日より早めに返済した場合は追加返済となり、その月の約定返済額に反映されないことがありますので、その点も確認してください。
  • 返済サイクルが崩れると支払いに追われることになりますので、無理のない範囲で返済日を固定しておくことをおすすめします。また、返済方法の利便性でポイントとなるものに提携しているATM数があります。無料で利用できるATMがいくつかあるのか、また自宅や通勤経路などの生活範囲の中で利用しやすいATMはあるのかも比較しておくと良いでしょう。

起算日の違いに注意したい無利息期間

  • 金利の見方でも触れましたが、大手消費者金融や銀行カードローンの一部で無利息サービスを実施しています。これは初めて利用する方を対象に、一定期間の利息をゼロとするもので、利用者にとってはお得な内容になっています。このサービスを実施している代表的な会社にプロミスアコムがあります。この無利息サービスを見るポイントとしては契約日から無利息のサービスが始まるのか、それとも借入日から起算されるかです。特に契約日からだと実際に借入しようと思ったら無利息期間が終わっていたということもありますので、契約時によく確認しておきましょう。
  • なかでもプロミスの場合は30日間の無利息期間が終わっても、会員ページへのログインや返済日のお知らせメールの受け取りなどでポイントが貯まり、指定ポイント数で再度、無利息サービスを受けることができます。利息は後々の返済の負担にも直結する大切なポイントです。30日間の無利息であっても、総返済額に占める利息の負担が減るなら、それもスマートな選択です。

カードローンの申し込みで必要な書類と準備しておきたいものは

  • カードローンは無担保での貸付を基本にしていますが、これは利用者本人の信用を担保にして融資するということです。その信用を確認するため、本人の利用であることを証明するため、いくつの書類が必要になることがあります。まず必要となる書類は運転免許証です。この書類だけで手続きできることも多いのですが、申し込み内容次第では収入証明書が必要となることがあります。消費者金融の初回の限度額は50万円で、貸金業法によってこの金額以上の融資を希望する場合は直近の給与明細や、年収が分かる源泉徴収票を提出することになります。
  • 銀行カードローンの場合は50万円を超える希望額でも収入証明書が不要なことも多いのですが、不要とする基準が下げられている場合があり、確認が必要です。この他、保険証の提示を求められることがありますが、これは勤続年数などを確認するために使われれます。保険証の資格年月日で入社日が特定できますので、提出次第では審査時間の短縮、限度額の増額に働くこともあります。

おまとめローン利用の注意点と選択のポイント

  • おまとめローンは高額融資となるため審査の難易度は上がりますが、融資額が多い分だけ金利も下がりますので、利息の負担が減ります。おまとめローンは条件として完済したことを証明する書類の提出が必要になるなど、手続きに多少の手間が生じますが、返済を1社にまとめられること、金利低下によって利息の支払いが減ることがメリットになります。ただし、注意しておきたいのは返済する先が1社になっただけで、総返済額に占める元金分は変わらないことです。着実に完済できるように金利重視で選ぶことがポイントとなり、その点で比較すると低金利の銀行のおまとめローンに利点があります。

自分に合ったカードローンを利用するために

  • カードローンは消費者金融や銀行などの業種ごとの違いだけでなく、会社ごとに特長があり、金利や審査の仕組みも異なります。当然、審査の仕組みが異なるということは貸付される限度額や融資スピードにも違いが出てきます。その中でも、金利を一番の比較のポイントに選び、上限金利が少し高めであっても無利息期間のサービスがあるかどうかなど返済の負担を抑えられることを重視します。
  • また、カードローンの利用で重要となる返済は月々の収入サイクルをベースに設定します。返済を無理なく回していくためには自宅近くや通勤経路で利用しやすいATMがあることも大切で、手数料が掛からないインターネット返済ができるかも比較の基準になります。身の丈に合った範囲で利用することでカードローンは日々の生活に彩りを与えてくれるものになります。

監修者プロフィール : 菅田 芳恵(すがた よしえ)

菅田 芳恵(すがた よしえ)
  • 社会保険労務士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー・産業カウンセラー
    グッドライフ設計塾 代表
  • 証券会社、銀行、生保、コンサルティング会社勤務後、独立開業。49歳から2年間で社会保険労務士やファイナンシャルプランナーの資格など7つの資格を取得。現在は13の資格を活かして、コンサルティングや研修、セミナーの講師、カウンセリング等幅広く行っている。
    最近では企業のハラスメントやメンタルヘルスの研修、ワークライフバランスの推進、女性の活躍送信事業等で活躍している。
    グッドライフ設計塾ホームページ
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