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困ったときの救世主!カードローンとは?誰でも利用できるのか商品内容と特徴を解説

  • たまたま想定外の大きな出費が続いたとき、定期預金などを解約して資金に当てる方法もあります。しかし、あと少しで給与が振り込まれる、ボーナスで補填できる、など先の収入の見通しがあるなら、わざわざ定期預金を解約するのはもったいないでしょう。そんなときに便利なのが使いみちを限定されずに融資してもらえるカードローンです。急ぐときは、申し込んだその日に現金を手にすることができます。一般的に金利が高いというイメージがありますが、借入額が少額で短期間のうちに返済できれば、そう負担になることもありません。そこで、困ったときの選択肢として知識に入れておきたいカードローンについて解説します。

借りるときのハードルが低い!保証人も担保も不要のカードローンとは

  • カードローンは、住宅ローンや自動車ローンなどとは違い、銀行や消費者金融からお金の利用目的に関わらず個人がお金を借りられるサービスです。通常は、見ず知らずの相手からお金を借りるときは、保証人や担保となる家や車などの資産が必要です。しかし、カードローンは、利用申込者が貸したお金を間違いなく返してくれると判断できれば、保証人も担保も必要なくお金を貸してくれます。早いところでは、お金が必要になったその日にまとまった現金を貸してもらえるため、いざというときにとても便利なサービスとして覚えておくと良いでしょう。

カードローンってどんな商品?申込条件や審査の流れは?

  • 商品といっても物品を販売するのではなく、金融業や貸金業では商取引をするサービスのことを指します。カードローンは、無人契約機やコンビニ、銀行のCDあるいはATMの機械で磁気カードやICカードを使って、好きなときに好きな額を借り入れることができます。カードを発行せずに、インターネットからスマホアプリを利用して借り入れができるものもあります。厳密にはカードローンとは異なり「ネットローン」と呼ばれますが、カードがあるかないかの違いだけで、ほぼ同じものと見てよいでしょう。
  • カードローンを利用する際には、各社で申込条件が異なります。一般的には満20歳以上の成人であること、65歳未満であること、などの年齢制限があります。上限の年齢は会社ごとに異なりますが、満20歳以上というのはどこでも同じです。なぜなら、未成年は法律行為にあたる契約の締結が禁じられているからです。その他の利用資格として、借金を返せるだけの安定収入があることが必須条件です。特に正社員と限定していることはなく、個人事業主やパート、アルバイトで働く人でも、安定した収入があることを証明できる公的書類が用意できれば問題ありません。
  • 実際にカードローンの利用申込をするには、事前に申込書にある項目について記載したり入力したりする必要があります。その書類の内容に基づいて審査が行われます。審査とは、年齢や職業、年収や過去の金銭トラブルなどを総合的に判断して、借りたお金を確実に返すことができるかどうかをチェックするために誰に対しても行われるものです。ここで気をつけたいのは、審査で重要視されるのは、過去にクレジットカードの支払を延滞したり踏み倒したりといった金銭トラブルがあるかどうかということです。自己破産をした、債務整理をした、などのときは、必ず個人信用情報機関にデータとして掲載されています。何年かの猶予期間を設け、その間に何の金銭トラブルもなければ抹消されると言われています。
  • 金融機関や信販会社、貸金業者や携帯通信事業者などは、契約の際には必ず個人信用情報機関を通じて個人信用情報を照会し、リスクのないように事前に確認しているわけです。クレジットの返済が遅れたことがないから大丈夫、と思っていても、実際にはスマホ利用料の引き落としが滞っていたり、支払ってはいても何度も延滞を繰り返したりしているとマイナスになる場合がありますので気をつけてください。
  • また、勤務先の在籍確認をするところがほとんどです。多くが担当者の個人名で電話をかけてきて「○○さんはいらっしゃいますか」と切り出して、本当にその勤務先に所属しているかどうかを確認します。「○○は外出中のため折り返しご連絡を差し上げますので、念のためお電話番号を」と言うと、「こちらも外出してしまいますので、また後ほどこちらからご連絡を差し上げます」というようなやり取りが行われます。しかし、本人と直接会話をしなくてもこの時点で間違いなく在籍していることが確認できるわけです。ここで「そのような名前のものはおりません」と言われてしまうと審査には落ちてしまいます。勤務先の所属部署は間違いなく正しく申告する必要があります。
  • 審査の結果、申込者の返済能力に応じて借り入れの際の金額の上限が決まります。これを「利用限度額」といい、借りる金額に応じて「金利」が異なってきます。金利とは、借りる金額に対してかかる、利息の割合をいいます。借りたお金を返すまでの日にちに対して利息がかかり、借りた金額と利息分の合計を返済することになります。
  • これではイメージがつかみにくいため、各会社のホームページでは、月々の返済額と金利などが一覧で確認できる返済シミュレーターの機能を用意していますので、自分に合った返済方法をあらかじめ確認することができます。

どこが違う!?カードローンとクレジットカードのキャッシング

  • クレジットカードのキャッシングとカードローンを同じものと考えている人がいますが、仕組み自体が異なる全く別のものです。クレジットカードはショッピング利用枠とキャッシング利用枠とに分かれていますが、厳密にはショッピング利用枠の上限金額の中に、キャッシングで利用できる上限金額が含まれています。つまり、50万円のショッピング枠とキャッシング枠が20万円ある場合は、既にショッピング枠で40万円の買い物をしているときは、キャッシングで使える上限金額が10万円になります。
  • しかも、カードローンよりも利用限度額が少ないことが一般的で、金利もカードローンよりも高い設定になっているため、クレジットカードのショッピング枠の上限を下げてまでキャッシング枠を使うメリットはありません。カードローンでも、クレジットカードのキャッシングでも、返済方法は1回払いや毎月定額のリボルビング払いのどちらも選べます。しかし、クレジットカード会社のホームページでもすすめているように、クレジットカードのキャッシングを利用するより、カードローンの方が利用限度額も多く金利が安いため便利です。

なぜカードローンが人気?利用するメリットとは

  • カードローンを利用する最大のメリットは、保証人も担保も必要ないことです。保証人になってもらう親族や知人がいなくても問題ありません。頭を下げて保証人になってもらう必要はないのです。また、契約時には借金の担保として不動産や車などを提供することも不要です。
  • また、借りるお金をどう使おうと本人の自由です。ただし、事業資金として使うことは禁止されています。それ以外なら、使いみちを証明するなどの決まりもないため、急な冠婚葬祭、保険金や給付金が出るまでの入院費や出産費用の一時立て替え、旅行資金など、自由に使えます。早朝や深夜でも、キャッシュディスペンサーや無人契約機が使える時間帯なら利用可能ですし、インターネットを使うなら24時間いつでも手軽に借り入れできるのもメリットです。

手軽だからこそ気をつけたいカードローンのデメリット

  • 使いみちの限定された住宅ローンやリフォームローン、マイカーローンや教育ローンなどと比べると金利は明らかに高く設定されています。誰でも手軽に利用できる反面、金利が高いことがデメリットになります。月々の生活費が苦しい場合は、一括返済よりも分割して返済できるリボルビング方式を選ぶ人が多いでしょう。リボルビング方式の場合は、元金が減りにくく、あらたに借り入れをしたときは、それだけ返済期間が伸び、完済するまでに時間がかかるのがデメリットです。また、毎月一定額を返済していると、借金が膨らんで高額になっていることに気づきにくいというデメリットもあります。

主婦や学生でも使える?カードローンの申込資格はどうなっているの?

  • 主婦や学生でも安定収入があればカードローンを利用することができます。ただし、学生は満20歳以上であることと法律で決められています。主婦や学生でも、正社員でなくアルバイトやパートなどで収入を得ていて、収入を証明する書類が提出できれば、収入額に応じた利用限度額内で利用することができます。
  • ただし、収入のない専業主婦が消費者金融系のカードローンを利用する場合は、配偶者の同意を得た上で借り入れすることになります。その際は、配偶者の収入証明書類や配偶者の同意書などが必要となります。これは貸金業法で決められたルールですので、消費者金融系や信販系のカードローンを取り扱う業者が守らなければなりません。しかし、銀行などの金融系のカードローンにはこのルールが適用されません。
  • 銀行のカードローンなら、専業主婦が利用する場合は利用限度額が50万円まで、60歳以下まで、など各銀行により制限事項がありますが、その基準を満たしさえすれば専業主婦でもカードローンを利用することは可能です。銀行のカードローンの商品概要説明のホームページなどで利用資格をよく確認してみましょう。本当に利用できるかどうか不安なときは、申し込む前に問い合わせてみたほうが無難です。何の説明もなく専業主婦や学生でも無条件で借り入れOKなどと宣伝しているところは違法性がある業者である可能性も視野に入れ、敬遠したほうが安全です。

賢く使えばこんなに便利!現金が必要になったときは即日融資可能のカードローン

  • 借り入れの目的が問われないカードローンは、急にまとまった現金が必要になったときに頼りになる便利なサービスです。ボーナス前に一時的に家計が苦しくなった、出産手当金が支給されるまでの一時的な借金など、返せる目途がある場合は一括払いで返済できる額で借り入れるようにすれば安心です。習いごとや資格取得の勉強のためなど、未来の自分に投資するために借金する場合もあるでしょう。そんなときにもカードローンを有効に利用すれば夢を諦めることもありません。ただし、手軽に借りられるため安易に多くの会社で契約したりすることはおすすめできません。現実的な返済計画をきっちりと立て、必要最低限の金額を借りるだけに留めましょう。

監修者プロフィール : 菅田 芳恵(すがた よしえ)

菅田 芳恵(すがた よしえ)
  • 社会保険労務士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー・産業カウンセラー
    グッドライフ設計塾 代表
  • 証券会社、銀行、生保、コンサルティング会社勤務後、独立開業。49歳から2年間で社会保険労務士やファイナンシャルプランナーの資格など7つの資格を取得。現在は13の資格を活かして、コンサルティングや研修、セミナーの講師、カウンセリング等幅広く行っている。
    最近では企業のハラスメントやメンタルヘルスの研修、ワークライフバランスの推進、女性の活躍送信事業等で活躍している。
    グッドライフ設計塾ホームページ
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