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借り入れの手順や利用限度額は?キャッシングローンについて徹底解説! 

  • キャッシングローンという言葉を聞いたことがあっても、他のローンとの違いをよく分かっていない場合もあるでしょう。利便性が高いことは有名なので、借り入れの手順について、知っておきたいと思うこともあるのではないでしょうか。利用限度額に気をつける必要がありますが、うまく活用するとお金が不足して困るような事態を回避しやすくなります。そこで今回は、キャッシングローンの基本的な借り入れの手順や利用限度額について説明します。

キャッシングローンはどんなときに使う?

  • キャッシングローンは、どのようなときに使うのが適しているのでしょうか。クレジットカードやキャッシングカードを用いてお金が借りられるキャッシングローンは、とても手軽に利用できることが特徴です。具体的には、専用電話やインターネットで手続きをして銀行口座に振り込んでもらう方法や、ATMを使って直接引き出す方法などがあります。ATMは24時間稼働しており、故障やメンテナンス中でない限り、夜中であっても利用可能です。どちらの方法を選択する場合でも、借りるたびに審査を受ける必要はありません。そのため、一時的に現金が必要で急いでいる場合に重宝します。
  • このようにキャッシングローンは使い勝手の良いサービスですが、その一方で気をつけるべきポイントもあります。それはクレジットカードのキャッシングローンは、金利が高い傾向にあることです。したがって、借りる前に利子がどれくらいになるかを考えておく必要があります。ところが、簡単に利用できるため、それほど深く考えずに多く借りてしまう人もいます。立て続けに利用することによって、借り入れの総額がふくらむ場合もあるでしょう。そうすると、利子の支払いの負担によって苦労しかねません。つまり、借り入れが少額で済む場合に利用するのが基本といえます。たくさん借りてしまった場合は、金利の低いカードローンへの借り換えを検討したほうが得策です。
  • また、長期間借りていると、その分だけ利子が多くなるので注意が必要です。分割返済は毎月の支払いが少額で済むので、その都度の負担は大きくありません。しかし、返済期間が長期化するので利子がかさんでしまい、支払い額が借入額を上回ることもあります。したがって、一括返済が可能な場合にのみ借りるほうが良いでしょう。とはいえ、どのように返済することになるのかイメージしにくいかもしれません。そこで重要になるのは、事前に返済計画を立ててみることです。
  • 計算がややこしいと感じる場合は、カードを発行している会社のホームページを確認してみましょう。返済のシミュレーションができるツールを用意しているところもあります。それを用いれば、返済計画を立てるのは難しくありません。一括返済は不可能だと分かっても、分割返済で構わないから借りたいという場合もあるでしょう。その場合でも、短期で完済できる返済計画を立てられた場合のみ、借りるようにしたほうが安全です。

借り入れの基本的な手順を押さえておこう

  • キャッシングの借り入れはとても簡単ですが、初めての場合はよく分からない場合もあるでしょう。そんなときは、あらかじめ基本的な手順を知っておくと初めてでも焦らずに済みます。ATMの前で最初に行うのは、所有しているクレジットカードやキャッシングカードに対応しているか確認することです。カードを発行している会社の名称やブランドのロゴが記載されていれば利用可能です。それらのカードを向きに注意しながら差込口に挿入します。そうすると、取引メニューが画面上に表示されるので内容を確認してください。
  • ATMの種類によって取引メニューは異なり、借り入れをするためのボタンの表記にも違いがあります。「お借入」ではなく、「クレジットカード」「ご融資」「お引き出し」などと書かれていることも多いです。それらを選択すると暗証番号を入力する画面に移ります。セキュリティの都合上、一定の回数を間違えるとロックがかかってしまうので気をつけましょう。ロックを解除するために再発行が必要になるケースもあるので、間違えないように落ち着いて入力する必要があります。暗証番号が正しければ、次は借り入れ金額をたずねる画面が表示されるので、こちらも正確に入力しましょう。
  • 続けて行うのは返済方法の選択です。初めての場合は、借りてから返済方法を決めると思いがちですが、この段階で選ぶ必要があるので注意しなければなりません。あらかじめ決めておかないと、ATMの前で悩むことになってしまいます。そうなる前に返済計画のシミュレーションを行って決めておくのが望ましいでしょう。「1回払い」や「リボ払い」といったボタンが表示されるので、希望の返済方法を選択してください。借りる人が画面を使って入力する作業はこれで終わりです。現金だけでなく、カードと利用明細を受け取ることを忘れないようにしましょう。
  • ATMによって細かな違いはありますが、おおむね以上のような手順で借り入れを行えます。返済方法を選択すること以外は、銀行のキャッシュカードを使って預金を引き出す手順と大差はありません。ただし、自分のお金でないため、返す必要がある点は大きく異なります。そのため、金額を正確に把握しておくことが非常に大切です。利用明細は捨てずに保管しておきましょう。ATMの操作が難しいと感じる場合は、専用電話やインターネットによるキャッシングの手続きも検討してみてください。

クレジットカードのキャッシング利用限度額に要注意

  • クレジットカードでキャッシングを行うときは、自分がいくらまで利用できるのかを知っておくことが大切です。利便性の高いサービスですが、無制限に使えるわけではありません。キャッシングで借り入れできるお金には、キャッシング枠と呼ばれる利用限度額が設定されているからです。必要な金額がキャッシング枠を超えている場合は、他の方法で借りることも検討しなければなりません。また、超えていないからといって、必ずしも借りられるとは限りません。実際には、借り入れできる金額はキャッシング枠より少ないことがほとんどです。それでは、利用限度額という表現は正しくないと思う人もいるのではないでしょうか。
  • キャッシング枠は、あくまでもキャッシングのみを行った場合に利用できる金額の上限になります。クレジットカードには、キャッシング枠だけでなくショッピング枠という利用限度額も設けられています。ここでいうショッピングとは、実際の店舗やオンラインショップなどでクレジットカードを使って購入することです。光熱費や通信費の支払いなども含まれています。使用したお金は、後日クレジットカード会社から請求されて自動的に自分の銀行口座から引き落とされます。すなわち、借り入れではない一般的なクレジットカードの使い方であり、こちらにも利用できる金額に上限が設けられているのです。
  • このショッピング枠との兼ね合いによって、借り入れできる金額が少なくなることがよくあります。クレジットカードのなかには、この他に総利用枠も設定されているものがあるからです。総利用枠とは、その名のとおり利用する総額の上限です。キャッシングとショッピングで利用するお金の合計は、総利用枠の範囲内に収まっている必要があります。つまり、ショッピングをすると、その分だけ借り入れできるお金が減ってしまうということです。
  • また、ショッピング枠とキャッシング枠が独立していないクレジットカードも多く見受けられます。ショッピング枠が総利用枠になっており、そのなかにキャッシング枠も含んでいるという方式です。こちらの方式では、キャッシング枠を利用すると自動的にショッピング枠も利用することになります。逆に、ショッピング枠を利用しすぎると、キャッシング枠が残りません。以上のように、どちらの方式であっても、借り入れをするときはショッピングに使用した金額を意識しておかなければなりません。

キャッシングは強い味方!利用枠を用意しておくと安心

  • キャッシングを利用できる準備をしておけば、いざというときに強い味方になってくれます。ただし、いくらATMの場所を確認したり使い方を覚えたりしても、キャッシング枠がなければ意味がありません。多くのクレジットカードは、申し込むときにキャッシング枠の金額についても選択します。それで審査が行われて認められると、キャッシングも可能になるという仕組みです。借り入れの予定がない人やキャッシングの意味が分からない人は0円を選択することが少なくありません。その場合は、お金が必要な状況に陥っても、クレジットカードでは借り入れを行えないので注意が必要です。
  • これからクレジットカードを申し込む場合は、そのような状況に備えてキャッシング枠は0円以外を希望しておいたほうが安心できます。また、キャッシング枠を設けたとしても、借り入れしようとしたときに残っていないと使えません。ショッピング枠を消費しないように心がけることも対策の一つですが、ふだんのショッピングが不便になることを嫌がる人もいると考えられます。また、キャッシング枠がすべて残っている場合でも、もっと多く借り入れできたら便利だと感じるケースが多いかもしれません。その場合はショッピングを控えても根本的な解決にはなりません。そこでポイントになるのは、キャッシング枠を増やしておくことです。
  • 最初に0円で申し込んだ場合も含めて、後から増額することは難しくありません。クレジットカードは数年ごとに更新されるので、そのタイミングで自動的に増えていく場合もあります。しかし、多くの場合は、所有者がクレジットカード会社に申し込むことによって増額が実施されます。申し込みはインターネットなどで簡単に可能です。ただし、これまでの利用実績などを踏まえて判定されるため、必ず実現するわけではありません。いざ借り入れが必要となったときに焦らないように、あらかじめ審査を受けて十分なキャッシング枠を用意しておきましょう。

監修者プロフィール : 菅田 芳恵(すがた よしえ)

菅田 芳恵(すがた よしえ)
  • 社会保険労務士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー・産業カウンセラー
    グッドライフ設計塾 代表
  • 証券会社、銀行、生保、コンサルティング会社勤務後、独立開業。49歳から2年間で社会保険労務士やファイナンシャルプランナーの資格など7つの資格を取得。現在は13の資格を活かして、コンサルティングや研修、セミナーの講師、カウンセリング等幅広く行っている。
    最近では企業のハラスメントやメンタルヘルスの研修、ワークライフバランスの推進、女性の活躍送信事業等で活躍している。
    グッドライフ設計塾ホームページ
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